インドネシアの安心な移動手段を徹底解説
どうも、しん(@Jonsop1995)です。
今回、僕も苦戦したインドネシアでの移動方法について紹介していきます。
インドネシアには、日本のような地下鉄、電車が普及しておりません。その為、クルマ移動、バイク移動が基本となります。
今回は、日本人観光客のための移動手段に焦点を当て、紹介していきたいと思います。
それでは、さっそくみていきましょう!
タクシー
①ブルーバード タクシー
躍動する日本車王国 インドネシア・トラック紀行 その7 - トラックマガジンフルロードブログ
インドネシアで1番有名なタクシー会社です。必ずメーターが付いており、ぼったくられることはまず無いです。
しかし、ブルーバードの特徴である青色に似せて作られたぼったくりタクシーが多いため、見分ける必要があります。
青い鳥のマークと「BLUE BIRD」の文字を見逃さない限り、間違えることはありません。
*初乗り 7,000ルピア*
1円あたり、108ルピアで換算すると約65円
②プサカ タクシー
ジャカルタのタクシー情報 - ジャカルタ・インドネシアの総合生活情報サイト|じゃかナビ
こちらも、ブルーバード同様に安全なタクシーとして有名です。
なぜなら、プサカタクシーもブルーバードグループだからです。
「青い鳥のマークがない!!」と心配する必要はありません。
『安心して下さい。安全ですよ!』笑
*初乗り 7,000ルピア*
1円あたり、108ルピアで換算すると約65円
③シルバーバード タクシー
タクシーなのに、メルセデス・ベンツ!!!!!っと思われる方も多いでしょう。僕も最初はビビりました。笑
こちらは、ブルーバードのハイモデルであるシルバーバードです。
ハイモデルだけあって、英語のできるドライバーが多いそうです。(ジャカルタはどうせ渋滞するし、ブルーもシルバーも一緒じゃないかと思う筆者でした。笑)
*初乗り 約15,000ルピア*
1円あたり、108ルピアで換算すると約130円です。
④エクスプレス タクシー
こちらも安全かつ安心できるタクシーです。
バリ島ではあまり走っていないのですが、ジャカルタではよく見かけます。
ジャカルタで初めてこのタクシーを利用した時、「やばっ、ぼったくられるかも」って思いました。笑(その当時は、このエクスプレスタクシーの存在を知らなかった。)
しかし、メーターもきっちり動いていて、運転手も気さくな方だった為、途中から安心できました。
ほんと心臓に悪いです。笑
*初乗り ほぼブルーバードと同じ*
⑤ウーバー
Uber(ウーバー)を使ってみた! 超車社会のインドネシア・ジャカルタで人気急上昇中! - インドネシア
Uber(ウーバー)とは、アメリカ合衆国の企業であるウーバー・テクノロジーズが運営する、自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリである。現在は世界70カ国・地域の450都市以上で展開している。
インドネシアでは、少しずつだが普及している。しかし、次に紹介するゴジェックやグラブの存在が強く、ローカル受けはまだまだ。
日本人駐在員や現地採用の多くは、ウーバーを使っている感じがする。
使ってみた感想だが、ドライバーが到着するまでに時間がかかる。インドネシアは渋滞がひどいため、遅れることはわからなくも無いのだがそれにしても長い。そのため、筆者はもっぱらゴジェック派である。
ウーバーの使い方について、こちらの記事を参考に!
nawonas.com
バイクタクシー
① GOJEK (ゴジェック)
http://www.jakartashimbun.com/free/detail/31687.html
http://www.jakartashimbun.com/free/detail/26898.html
街中でこのような光景をよく目にしますよね?
これはゴジェックと呼ばれる。スマートフォンアプリを通して行き先を選択し、送ってもらう簡易タクシーです。
ゴジェックの特徴
・距離によって値段が変わる
・アプリで行き先を入力すると自動的に料金が表示される
・バイクである(Go carというクルマバージョンもある)
・タクシー機能以外に様々なサービスを提供している
ゴジェックの使い方
"GOJEK" アプリをダウンロードするとこの画面になる。
①まず "GO-RIDE" を選択する
②自身の現在地を地図にて選択
③画面下のオレンジ色の "Your destination"に自身の目的地を選択
インドネシアの神アプリGO-JEK(ゴジェック)にハマってダメ人間になった | 浦じゃなくて裏な
するとこのような画面になる。
この緑のマークがゴジェックの運転手を表している。
この中から自動で1人選択され、自身の元まで迎えに来る仕組みである。
*注意点*
・英語を話せるドライバーが少なく、インドネシア語に自信がなければ難しいかもしれない
・おっちゃんドライバーが多く、すぐ怒るし、電話で何をいっているのかわからなくなる
こちらの記事も参考にtakashimatsuura.net
② Grab(グラブ)
ゴジェックに似ているが、全く別物。
グラブもゴジェックと同じ使い方である。
グラブはインドネシアだけではないため、海外でも使用可能!
携帯にアプリをダウンロードして、使いこなそう!
ドライバーの数はゴジェックと同じぐらいである。どちらも似ているが、多種多様なサービスを提供しているゴジェックがインドネシアでは人気である。
バイクレンタル(バリ島)
【バリ島】レンタルバイクやレンタカーを安く借りる方法や交通情報(2016年8月情報) - リーマンパッカー空をとぶ
お次は、バイクレンタル!これは、長期滞在を考えている観光者向けである。バリ島では、休暇で2〜3ヵ月滞在する観光客はめちゃめちゃ多い。
そんな人にオススメしたいのがバイクレンタルだ!!
まず、現地の免許を取る必要がある。
*国際免許はインドネシアでは無効*
インドネシアの警察は適当です。大丈夫な場合と危険な場合があるため、なるべくインドネシアの免許を取ってください。
http://asutabilog.com/2014/08/18/post-3261/
この場所。 かなり空港から遠い。でも、この免許取得を怠って罰金なんて払いたく無いですよね?必ず行きましょう!!笑
免許を取った後は、バイクを借りよう!
ちなみにバリ島の場合、そこら中にレンタルバイクが置いてます。笑
まず交渉をしてみましょう(無理な交渉は厳禁)
交渉が成立しましたら、免許証、パスポートのコピー、お金を払っておしまいです。
(業者により違いはあります。)
*注意点*
・絶対にヘルメットを被ってください
・借りたバイクを雑に使用しない
・常に免許証とパスポートのコピーを持ち歩く
以上です!!!
まとめ
いかがでしたか??
今回はインドネシアでの移動手段に焦点を当てました!
インドネシア語学習者であれば、ゴジェックやグラブを使ってみてください!!
生のインドネシア語に触れて、揉まれていってください。笑
ちなみに、僕も最初はタクシーばかり利用していました。笑
でも、途中で気付くんですよね、、、高い!!!ってことに。笑
とりあえず、今回は観光者向けで書きましたけど、次回はローカル向けの超コスパの良い移動方法についても書いていきたいと思います!
この記事からインドネシアマスターへの道を駆け上がっていってもらいたいですね!
共有
安心安全なバイクレンタルはこちら!!
僕も利用させてもらってました!
気になる方はどうぞ
https://www.facebook.com/profile.php?id=100008614391367&pnref=friends.search
インドネシア関連の情報をもっと知りたい方はこちら!!