【フィリピン旅行者必見】フィリピンのカジノ事情についての紹介です。
どうも、しん（@Jonsop1995）です。
今回は『フィリピンのカジノ事情』について紹介して行きます！日本には パチンコ、パチスロ、競馬、競艇などがかなり普及しているためカジノに興味を持っていない日本人が多いです。（そもそも日本にカジノがない。）この記事ではそのような方に、カジノの愉しさをお伝えできれば良いかなと思います。
それでは、さっそく見て行きましょう！！
フィリピンの代表的なカジノ
マニラ
１ ソレア・リゾート・アンド・カジノ
ソレア・リゾート・アンド・カジノ｜フィリピンのカジノホテル｜世界のカジノ情報
２ リゾート・ワールド・マニラ
フィリピン マニラのカジノ リゾート・ワールド・マニラ Resorts World Manila RWM | 世界のカジノとリゾートの情報サイト｜リゾカジ.com
３ ハイアット・リージェンシー・アンド・カジノ・マニラ
ハイアット シティ オブ ドリームズ マニラ予約 - マニラ | エクスペディア
４ ウォーターフロント・マニラ・パビリオン・ホテル＆カジノ
Manila Pavilion Hotel & Casino - Waterfront Hotels
セブ島
１ ウォーターフロント・セブシティ・ホテル＆カジノ
２ ウォーターフロント・エアポート・ホテル＆カジノ
エアポート ウォーターフロント イン (Airport Waterfront Inn) -エシングトン-【 2017年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー
スービック地区
１ オリエンタル・パラダイス・カジノ
フィリピン スービックのカジノ オリエンタルパラダイスカジノ Oriental Paradise Casino | 世界のカジノとリゾートの情報サイト｜リゾカジ.com
カジノで遊べるゲームの種類
１ ルーレット
ルーレットはディーラーが投げた玉が、どの番号に止まるのかを予想して当てるゲーム。
２ バカラ
バカラは、「９」に近い方が勝ちというシンプルなゲームです。
『 バンカー（Banker） 』 と 『 プレイヤー（Player） 』、賭ける場所が大まかに２つあります。
ゲームの進行はディーラーがやるので、どっちが勝つか予想して賭けるだけです。
３ ブラックジャック
ブラックジャックは、自分のカードの合計数「２１」を超えない範囲で、ディーラーとプレイヤーで
戦うゲームです。「２１」を超えた場合はその時点で負けとなります。
プレイヤー（自分）の判断によって勝利を導かせることができます。
４ テキサスホールデム
プレイヤーは、ディーラーから最初に配られた2枚のホールカード（伏せられたカード）と、ボードに開かれた5枚のコミュニティカード、計7枚のカードから最強になるように抜き出した5枚のカードでハンドを作ります。ホールカードを使わずに、ボードの5枚でハンドを作っても問題ありません。
５ 赤白
フィリピン限定？？
ボックスの上部に穴が開いていて、そこにピンポン玉を3つ投げ込む。ボックスの中は「将棋の碁盤のように仕切られたマス」があり、赤、白のマスが均等に並べられている。☆のマスが2つだけある。その落ちた「3つのピンポン玉」が、赤・白・☆のマスのどこに落ちるかに賭ける。
カジノで注意したいこと
ドレスコーデ
フィリピンのカジノは、そこまでドレスコードに厳しくありません。確かに場所によるとは思うのですが、セブ島のウォーターフロントカジノは、Tシャツ✖︎ 短パンでも入ることができました。流石にサンダルで行くのは厳しいと思いますが、入場を拒否されないためにも無難な格好で行きましょう！
フィリピンのあるカジノでは、ネクタイ着用のところもあるそうです。
年齢制限
年齢制限には気をつけましょう！フィリピンでは基本的に、２１歳以上から入場できます。国によって差があるため、フィリピン以外のカジノに行く場合は事前に調べましょう。
（例）
オーストラリア▶︎１８歳以上
韓国▶︎１９歳以上
カジノ内での飲食
カジノ内でのタバコ、飲料、食べ物はかなり高額になっておりますので、気をつけましょう。基本的に水は無料ですので大丈夫ですが、タバコは事前に買って行きましょう。
写真撮影
カジノ内での写真撮影はNGとなっております。記念に写真を撮って、インスタグラムに投稿したい方も多いと思いますが、ダメです。（笑）セキュリティーに怒られるか、退場になってしまいます。これがカジノ初心者が最も気をつけたいポイントですね。
持ち物
まず、パスポートは絶対に必要です。セブ島のカジノではパスポートの提示を求められることはなかったのですが、本来は掲示する必要があります。
次に、上着です。カジノ内は暑がりの欧米人のために、ガンガン冷房が効いており、日本人には大変寒いです。１〜２時間なら我慢できるかもしれませんが、念のため上着を持って行きましょう！
僕の感想
僕はセブ島留学時に、ウォーターフロント セブシティのカジノに何度か足を運びまし
た。日本人はかなり少なく、韓国人が大半を占めていました。
そして、フィリピンでは、現地通貨（フィリピン ペソ）の持ち出しが厳しいらしく、大金勝負をする人はごく稀でした。１００ペソ（約２００円）ぐらいで遊んでいた観光客も多かったです。１〜２万円の勝負をするだけで軽い人混みになっていました。（カジノでは、大きな勝負には人が集まってくる）そのため、大金を使って遊ぶラスベガスやマカオなどとは異なるので、あまり期待しない方が良いですよ！（笑）ある意味、初心者向けとも呼べるカジノだと思います。
まとめ
日本にはカジノがなく、現在計画中です。
しかし、ローカル（日本人）には入場料を払わせる可能性が高く、外国人を誘致する目
的が大きいですね。
例） シンガポールや韓国のカジノには、ローカルが入りずらい。
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