京都のクラフトビール(地ビール)が堪能できるお洒落なバーを紹介
どうも、シン(@Jonsop1995)です。
今回は、京都のクラフトビールで有名な『BUNGALO(バンガロー)』を紹介します!僕自身も、クラフトビールについて詳しくないので、勉強も兼ねてこの記事を書きます!
クラフトビールで人気のバンガローに行ってきました。内装はかなりオシャレで、大人っぽいバーですね。
— Shinsaku (@Jonsop1995) 2017年12月7日
外国人にも人気なバーなので、皆さんもぜひ行ってみて下さい(^^) pic.twitter.com/trWocE9mEb
それでは、さっそく見ていきましょう!
その前に、応援お願いします!!(ポチッとして欲しいです。笑)
クラフトビールとは?
簡単にまとめると、クラフトビール(もしくはクラフトビールの醸造所)とは
・小規模であること
・独立していること
・伝統的であることの3つの条件を満たしているということとなっている。
このようになっています。「あれっ?これって地ビールじゃないの?」っと思った方!大正解です!
それでは、地ビールとクラフトビールの違いを見ていきましょう!
そもそも「地ビール」とは1994年に酒税法が改正されてビールの小規模醸造が可能になったときに生まれたもの。実は「小規模で地域に根付いて造られるビール」という側面からみると、「地ビール」と「クラフトビール」はまったく同じものだと言えます。かつてのお土産物的な「地ビール」と一線を画すためにも、あえて「クラフト」という言葉を使ったのですが、個性を活かすクラフトビール造りにとって「地域」の特徴は大切な要素。つまり「クラフトビール」は「地ビール」なるものを否定する言葉でも無ければ、全く別の言葉とも言い切れず、むしろどちらも地域性と独創性を大切にするという本質においては同じなのです。つまりクラフトビールとは「地ビールの登場によって日本のビールに生まれた“地域性”や“個性”といった価値観を、より追求したもの」
以上のことを理解した上で、お店を見ていきましょう!!
BUNGALO(バンガロー)の写真
入り口はこのようにビニール式です。ビニールだからって侮れません。室内はかなり暖かったです。ちなみに、四条通りには、ビニール式のお店が数多くあります。
キッチンが目の前にあり、調理工程を見て楽しむこともできます。
椅子・机が数席ありました。この店の基本は、立ち呑みらしいです。そのため、机・椅子は少なめに設置されているようです。
このビールは、7番のスワンレイクビール(新潟)です。発泡酒とは、まったく異なる味で、新鮮でした。良い意味で、癖が強い。
ズラッとクラフトビールが並んでいます。僕は、どれが美味しいビールなのかわからなかったので、店員さんにオススメを聞きました。クラフトビール初心者は、店員さんに聞くのが一番ですよ!!
ソフトドリンクの癖が強い。笑 (ノブ風)
美味しそうなフードも揃っています。今回、僕はクラフトビール目的で行ったので、お料理はいただかなかったです。
価格は高めです。
お店の詳細
- 予算 2000円〜3000円(夜)
- 営業時間 15時〜2時
- 定休日 日曜日
- 電話番号 075-256-8205
静かさ: | ★★★★★ |
---|---|
オリジナル: | ★★★★★ |
オススメ: | ★★★★★ |
場所
地下鉄 四条駅から徒歩10分
阪急 烏丸駅から徒歩8分
まとめ
いかがでしたか?京都のクラフトビールが飲めるお店を紹介しました。このお店は、雰囲気も良く、店員さんもいい感じで、デートにもオススメですね!
「クラフトビールが飲める、美味しいお店があるんだけど、行かない?」と誘って見て下さい。笑
バンガローさんの公式ツイッターと参考サイトを載せておきます。
京都のクラフトビールが飲めるお店はこちら!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
共有
応援お願いします。(ポチッとして下さい)