インドネシア発祥クラフトビール『ビンタンビール 』を紹介!
どうも、シン(@Jonsop1995)です。
今回は、インドネシアを代表するクラフトビール Bintang(ビンタン)を紹介します。
インドネシアに行った事がある人ならわかると思うのですが、ビンタンビールはインドネシア国内で絶大な支持を持っており、ジャカルタでも頻繁に飲まれています。
他には、バリ島観光客がインスタ映えを狙ったビンタンの写真などをみたことがないですか?笑
この記事では、ビンタンの基本的な情報から、ビンタンを楽しめるレストランまで紹介していきます。
それでは、早速見ていきましょう!
インドネシアを代表するBintang(ビンタン)
こちらが、インドネシアを代表するクラフトビール、ビンタンビールです。
インドネシアを代表すると書きましたが、正確にはバリ島です。なぜかと言うと、インドネシアの約90%がイスラム教徒のため、お酒を飲むことが出来ません。
オランダ植民地時代には、インドネシア東ジャワ、スラバヤに工場があったようです。
ビンタン(Bintang)とはインドネシア語で「星」という意味であり、ビールのラベルに赤い一つ星があしらわれている(元となったハイネケンにも存在する)。 ビンタン島もカタカナにすると同じ“ビンタン”であるが、Bintan と綴りも発音も違う。n と ng の違いは日本語では区別されていないため混同されるケースが多い。
Wikipediaにも書いてましたが、ハイネケン??っと思われた方も多いはずです。それでは、下記の画像を見てください。
ラベル、緑の瓶、かなり似ていると思いませんか??
何を隠そう、ビンタンビールの親会社はハイネケングループなのです!!
「ええええ??」っと思われた方も多いでしょう。僕も最初はビックリしました。笑
元々は、ハイネケンがインドネシアでビールを作っていたのに、オランダ関係すべてのものが没収されることに。。ハイネケンの名前も変えないといけなかったそうです。
「ハイネケン」の名前を変えなければ。。→ あっ「ビンタン」でいいじゃん!!
そんな感じで、ハイネケンが再びインドネシアに戻ってきた頃には、ビンタン ビール が普及しすぎてて、今さらハイネケンの名前に戻せない。そんな事があって、今ではビンタン・ハイネケンと別々の名前で売られているようです。
お味
その気になるお味ですが、、、かなりスッキリしています!
ウェブなどでは、辛口と表現されていますが、後味はスッキリしており、グイグイ飲めちゃいます。日本のビールに慣れている人には、飲みやすいビールです。
日本のアサヒ スーパードライ 350ml缶×24本のように、グッとくる強さではなく、優しい強さですね。(表現下手ですいません。。笑)
アルコール度数は、4.8%程度で、決して軽くはないのですが、男性、女性楽しんで飲めるビールです。
日本では、まだ販売されていないのですが、バリ島ではレモン味、 グレープフルーツ味まで販売されています。
これが、本当に美味しいのです!!
バリ島のビンタンビールに、新フレーバーが登場♡ (グレープフルーツ味) | ゴーゴーバリ!
通販
ビンタンビールを1本単位で買う事ができます!お試しにどうぞ。
6本単位、24本単位でも購入できます。
24本セットで買った場合、1本あたり10円安くなります。そこまで変わらないので、気に入った方はまとめで買って見てください。
ビンタンが飲めるレストラン
関西でビンタンビールが楽しめるお店を紹介します。
1 木屋町ミート
ビンタンビールが飲み放題のお店です。このお店は、京都の木屋町にあり、アクセスはかなり良いです。
世界各国のクラフトビール15種が飲み放題となっています。
2 アジアの食堂 ムバラケ
アジア各国のクラフトビールが楽しめます。ストックが少ないせいか、売り切れになることもしばしば。。
まとめ
いかがでしたか?
バリ島にいた頃、 僕は毎日ビンタンビールを飲んでいたため、かなり懐かしく思いました。バリ島旅行に行きたくなりますね。
バリ島旅行が好きな人も、通販でしたら簡単にビンタンが手に入りますので、良かったら晩酌にでもどうぞ!笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
共有
応援お願いします!!(ポチッとして欲しいです。笑)